大人のRIKA教室

H25年春期 第2回講座(4月20日)「巨大恐竜ディプロドクスは超高血圧?」

講演会お知らせ
講師
吉福康郎(中部大学教授)
日時
平成25年4月20日(土)14:00-15:30

講演内容

昔の恐竜図鑑やマンガを見ると、巨大な首長恐竜がキリンのように首を伸ばした状態に描かれている。

巨大恐竜が呼吸をするためには、肺周辺の筋力はどのくらい必要になるのか。

首の長さ (h) が長ければ、首を起こした時、頭は高くなり、肺の空気を押し出す圧力は非常に大きくなる。

講演の様子講演の様子
どれだけの圧力が必要か?どれだけの圧力が必要か?
ディプロドクス (恐竜) とヒトの比較ディプロドクス (恐竜) とヒトの比較

ディプロドクスは化石から非常に長い首と尾を持っていたことが分っている。

ディプロドクスが振り返るためにはどのようにしていたのであろうか。

首をまっすぐ伸ばしたまま、振り返ると運動量は非常にが大きくなる。

多分、首をまっすぐ伸ばしたまま振り向くのでなく首も尾も縮めて回転させていたのではないか。

※参加者の皆さんにも長い棒を手に、力点に対して作用点が遠くなるほどモーメントが大きくなることを実感してもらった。

モーメントを小さくして“素早く”振り向く方法について実演を交えて解説していただきました。

物差しを使って実感物差しを使って実感
物差しを使って実感物差しを使って実感
物差しを使って実感物差しを使って実感


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後援:春日井市教育委員会