大人の RIKA 教室

H26 年秋期 第 1 回 (10 月 11 日)「ロボットを思い通りに動かすには?」

講演会お知らせ
講師
藤吉 弘亘 氏
中大学工学部ロボット理工学科
日時
10 月 11 日 (土) 14:00~ (2 時間を予定)
場所
中部大学 デジタルラボ

講演要旨

ロボットに動きかたを命令するためには、プログラムを作成する必要があります。

本講座では LEGO Mindstorms を用いて、プログラミングによりロボットを思い通りに制御することを目的とします。

ロボットプログラミングを通じて、ロボットの構成要素であるセンシング、判断、制御について学びます。

また、ロボットに関する先端研究を紹介し、ロボット技術の理解を深める予定です。

講演内容

講演概要

ロボットとは

「感じる (センシング技術:カメラ、レーザセンサ等)、判断する (人工知能技術)、動く (制御技術)、の 3 つがそなわっている人工物」であり、エアコンなどに搭載されている要素技術が必要である。

LEGO Mindstorms(教育版レゴ R マインドストーム REV3) とは、LEGO 社が開発したロボット。超音波、色、方向性、接触などのセンサを入力装置、モータを出力装置とした構成で成り立っている。EV3 ソフトウェアでプログラミングを行う。

講演の様子
講演の様子
講演の様子
講演の様子

LEGO.com より

講演の様子
講演の様子

実習

今回は、教育版レゴ R マインドストーム REV3 を用いて、プログラムを組み、

講演の様子
  • 音を鳴らしてみよう
  • ロボットを前進・回転させてみよう (モータ制御)
  • 星型やスパイラルの軌跡を描いて走行させてみよう
  • 希望した距離だけ移動させるためには
  • 障害物を回避させてみよう (タッチセンサ・超音波センサ)
  • カラーセンサを使って色別に軌跡を走行させてみよう
  • ジャイロセンサを用いたモータ制御
  • マイブロック化とは
  • ディスプレイに表示させよう

の実演を行いました。参加者 3~4 人に対して補助学生 1 人がついて説明を受けました。

コンピュータでプログラミングを教わります。

講演の様子
講演の様子
講演の様子

プログラムしたデータでロボットを前進、回転させてみます。

緑色をなぞるようにプログラムし、走行させてみます。

講演の様子
講演の様子
講演の様子

黒い線をなぞるように走行させるプログラムを組んでみました。

うまく動くでしょうか。

講演の様子
講演の様子
講演の様子

参加者の感想

  • ゼンマイ、乾電池のロボットの経験しかなく、今回のレゴロボットには本当に驚きました。
  • 実際にロボットを使ってプログラミングで動かすことができ、大変おもしろかった。
  • よくわかり、楽しく勉強できました。
  • ロボットの動くための基本的原理が理解できた。
  • 若返った気分になり、大変おもしろかったです。
  • プログラムが簡単に作れることに感動しました。
  • 大変楽しくプログラムが出来ました。センサが参考になりました。
  • プログラミングは苦手分野で少し不安でしたが、やってみると案外簡単でとても楽しかった。子どもにロボコンに出場させようと考えたこともありましたが、自分も教えられず断念しました。もう一度やらせてみようかとも思います。
  • ロボットのプログラミングが体験できて興味深かったです。もう少し時間がほしかったです。
  • 実践があり楽しく学べた。簡単にプログラムができるので、脳トレにもよさそうです。
  • とても楽しめた講座でした。自分がプログラムしたとおりにロボットが動くわくわく感を持つことができました。もっと複雑な動きをさせるにはどうすればいいのか、試行錯誤を繰り返すことができ本体を買いたくなりました。
  • 理論と実践、子供の心に帰って大いに楽しむことができました。ありがとうございました。
  • 過去にプログラミング言語を教わっていたことがあり、興味があったので参加してみました。大変面白かったです。このような技術は意外な所で役に立ったりすると思うので学ぶことが出来て良かったと思いました。


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後援:春日井市教育委員会